momy_kumura’s blog

なかなか真面目blog🤟命とか人生とか❤️

21.08.25 そのとき

無意識に意識的に

避けていてもの

彼女が好きだったもの

直前まで食べたがっていたお菓子

最期まで見せられなかった景色

思い出のある友人たち

 

手に取ってしまうと眼球の奥のあたりが疼いて

話をすると溢れそうになる

もう泣きたくなかった

そして

向き合うことから逃げた

 

いつしか浸らないことを選んだ

 

暇つぶしに手に取った本は

死に向かう物語

最終章を残したところでここに辿り着く

 

巡らせた

死んだこともない人間が

何様のつもりで綴ってるのか

もはや感情を乗せることを拒んでいた

 

あの日以降に出会った人は

自分のことをどれだけ受け入れてくれるだろうかと

また良からぬことを考える

それはアイデンティティと化している

気持ち悪い

そして重たい

つまりわかって欲しい

今後も繋がっていたいから

 

友達作りが年々下手になっていく

物語が複雑になっていくのと同じ早さで

 

こうして笑顔は含みを帯びていくのだろう

選ぶべきことが増えていく

手放す寂しさを知る

 

ちゃんと人間やってるな

そんなにちゃんとしてないけど

 

気づいたことは

話の中の彼女は生きていること

全部現在進行形になってて笑う

そうか

ずっと居るのか

 

 

 

 

 

21.06.12 本気は本物か

オリパラ開催の是非が

大きな話題になっているなか

過去の大会の映像を見ていた

 

不思議と涙

 

感動を読み解くと

その姿、表情、筋肉、言葉

かっこよすぎて鳥肌

想像を絶する努力の賜物に脅威

 

この感覚は高校3年生の頃

体育祭の大トリ

選抜リレーを応援したとき

その勇姿が

3年間の1番印象的なシーンとなり

卒業式のとき

そのことを話した自分を思い出した

当事者ではなく応援者としていた私なのに

振り返るとあの時の鳥肌に勝るものは無い

 

私はバスケ馬鹿だったのにも関わらず

そこかよって友達に笑われたなぁ

 

スポーツの偉大

 

勝負は喜んで受けて立つ

 

結果はどうであれ

本気になった自分の価値は上がって

こうして語り継がれる

 

最近では幼稚園とか小学校でも?

徒競走で順位を着けないって聞いたことあるけどそれってどうなん

 

得意分野はそれぞれやし

走るの遅くて悔しければもちろん練習したっていい

練習しても敵わなくて自分には合わないって感じたならば路線変更可能やし

勉強でも楽器でもなんでもいいから頑張れってことじゃないの

同じ分野で戦う必要ないし

流動的に身を任せて

最強になれる自分に出会う旅の始まり

 

あー

ライフイズワンダフルやな

 

 

 

 

 

21.06.09 全部が全部

たくさんの方の声援を受け

ここにいる

ありがとうって回数制限ないから好き

 

どっかで言ったことあるけど

やりたいことがあっても

一歩踏み出せない方へ

その行動は誰のため?を考えたら

心躍っていてもたってもいられなくなる現象

経験してほしい

 

自分のためって結局

自分の中で終わっちゃうけど

自分以外のためって閃いたことは

簡単にモチベーション保てたりするものです

 

それは結局自分のためになるって仕組み

 

このサイクルが体感できればサイコー

 

何があってもいい経験

同じ状況に苦しんでいるひとや環境を優しさで包めます

 

ここで注意すべきは

経験を他人に押し付けないこと

あんまり興味ないから

ここでの言葉選びと距離感は

もはやセンスです

 

スタイリッシュにクールに

 

伝えるカオスと

言わない美学

 

相手選びはもっと重要

環境は選べるから

本気で生きればめちゃおもろいから!

 

そんな中で私を選んでくれたあなた

いつもありがとう

愛してるよ

 

あなたは美しい

それは絶対揺るがない

せめてそれだけは

どうかどうか信じてください

 

 

 

 

 

 

21.06.01 出口で入口

母の面影が映って今日の私を動かす 

気づけばここに立ってた 

この上ない幸せを噛み締める 

もがいてそれを糧にして 

すると笑顔が増えて 

 

家族、友達、

いろんな方面で繋がってくれるみんなは

言うまでもなくとても素晴らしく 

 

あぁ大丈夫だと言い聞かせながら 

まだまだこれからと冷静になる

 

この変化

きっと伝わってる気がして

気のせいではない

 

さぁ次はどこにいこうか

一緒に来るならどこまでも

乗り降り自由で長距離旅へ

 

ラブアンドピース

 

お散歩中の備忘録

21.05.18 光と闇を手に入れる

久々のブログ

なんだか緊張している吾輩

は猫である

 

相変わらずレコードの音は渋くて好き

 

最近はというと

激動の日々

これが普通か

と思える日常に乾杯

 

完全に情報過多だけど

現在の過多に慣れたら

過多は過多じゃなくなる

 

情報というのは

つまり温故知新

古の事実を今にどう活かすか

そして現状を未来に問う

 

実際きつかったりもするけど

前に進むため

課題は

自分のキャパを弁えて

程よいストレスを加えること

課題は目標に

 

新しい自分に出会える

 

そうやって乗り越えてきたと

今になって気づく

 

またひとつ軸を広げ踏み固める

 

無敵モードに突入してるようで

そうでもないのが現実

 

つまり

光と闇

両方味方にできれば

不思議な感覚に出会える

 

娯楽で見ているYouTubeにも学び

思いを馳せる

妄想から創造

 

そして

 

愛と平和

 

どこに向かっているのか私は迷子

ちゃんとここにいる

存在している

生きてる

 

それだけで

正解

 

死んでても生きてる

 

魂は死なない

 

重いし怖い文章でした

日本の雨季がそうさせる

こういう時間も好きだったり

 

 

 

 

 

 

21.05.01-02 夢のなかの宴

もう5月なのに肌寒い

朝まで踊って2時間後に起床ってのも悪くない日

心から待ちわびた日だったからだ

 

ルーティンが決まっていると準備が手間取らなくて良い

これは父から学んだというか見て盗んだ

 

道中の4時間半は体力回復にほぼ使い

たまに好きな曲を歌った

 

リスケにリスケを重ねて丁度良い時間と日取り

そして午後からは太陽が出た

日頃の行いが良いんだねと一言

 

宴が始まった

昭和の邦楽、洋楽を傍らに

思い出話をつまみに

畑で採れた野菜

海鮮や肉

十分すぎるほどのご馳走

 

日が暮れてくると寒くなり室内に避難

いろんな話題が飛び交う

4人それぞれ個性の中に優しさがある

交わす言葉に愛がある

相手のことを思いやる

労わり助言をくれる

 

なんて幸せな時間

こんな夫婦になりたい

追いかけても追いつけない偉大な存在

 

0時になり鶴の一声で就寝

薬の影響もあってか

それとも安心感に包まれていたからなのか

ぐっすり眠った

 

夫の寝顔を横目に1階に降りると

もうすっかり朝食の準備がされてあり

お茶を淹れてくれる手が美しく

新聞を読む姿がとても綺麗だった

 

済むと書道を教わった

せめて自分の名前くらい綺麗に書けるようになりたくて

名前を練習し終えると

ある言葉を選んだ

いつも胸にあるそれにいつまで拘っているんだろうか

自分が気持ち悪い生き物に感じた

 

優しく指導してくれ導いてくれた

そして素晴らしい五文字をいただいた

 

楽しい時間は過ぎるのが早すぎて

待ってくれている家族のもとへばたばたと

絵に描いたような幸せな家庭

綺麗な一戸建てにはたくさんのアイディアが詰まっていて

感心が止まらなかった

 

4歳の僕に家を案内してもらい

義姉と談笑

ご主人の笑顔もまた素晴らしくて

30分の時間制限は瞬く間に

 

そして家路に着いた

 

洋楽を聴いていると

そのストーリーに引き込まれる

まるで小説のように

 

愛とか恋とかをそれ以上のフレーズで伝えてくる

迫力に圧倒されることがある

 

約750文字

これくらいにしておこう

 

耐雪梅華麗

 

21.04.29 父とプレゼントと本音

父とお出かけするのは久しぶり

お互い百貨店が大好きで

これは絶対母の影響

 

単身赴任が長かった父の家は

ホテルのように整理整頓されていて

毎日のルーティンが決まっている

スポーツ選手のように

 

ブランドを気に入れば

浮気することはなかなかない

 

靴はREAGAL

スーツはD'URBAN

ペンはMontblanc

財布はdunhill

バックはTUMI

ゴルフ用品は23区

父の周りにはお気入りが溢れていて

そうなれた彼をとても尊敬している

 

岩田屋で合流しお昼を食べる

二人きりでゆっくり食べるのはいつぶりだろうか

ひつまぶしを食べる作法をきちんと教えてくれる

そんな上品な父が大好き

激動の毎日を過ごしている私は

話すことが多すぎて

父はアドバイスを交えながらうんうんと聞いてくれる

こんな小娘相手に有り難い

 

誕生日が近い父

この日は父の誕生日プレゼント選びが目的

REAGALの紐なしの靴をご要望だった

兄弟3人でプレゼントをする

靴選びはやはり本人がいないと成り立たない

サイズ感、質感等々

ドンピシャなものを本人なしで選ぶのは至難の技だ

 

父は判断がとても早い

その判断は正しくて今までの経験と知識のもと

仕事においても

靴選びに関しても同じこと

 

だから私と父はいい親子になれたんだと思う

 

二人の会話の中にはいつも母がいる

お母さんってこんなだったよねって

母の友達のことなども話した

 

こうやって生き続けてくれている

 

私と父を繋いでくれたのも母

 

とても有り難う

 

そんな素敵な1日でしたが

 

合流して1時間半で解散

とても良い

 

良い日