21.06.12 本気は本物か
オリパラ開催の是非が
大きな話題になっているなか
過去の大会の映像を見ていた
不思議と涙
感動を読み解くと
その姿、表情、筋肉、言葉
かっこよすぎて鳥肌
想像を絶する努力の賜物に脅威
この感覚は高校3年生の頃
体育祭の大トリ
選抜リレーを応援したとき
その勇姿が
3年間の1番印象的なシーンとなり
卒業式のとき
そのことを話した自分を思い出した
当事者ではなく応援者としていた私なのに
振り返るとあの時の鳥肌に勝るものは無い
私はバスケ馬鹿だったのにも関わらず
そこかよって友達に笑われたなぁ
スポーツの偉大
勝負は喜んで受けて立つ
結果はどうであれ
本気になった自分の価値は上がって
こうして語り継がれる
最近では幼稚園とか小学校でも?
徒競走で順位を着けないって聞いたことあるけどそれってどうなん
得意分野はそれぞれやし
走るの遅くて悔しければもちろん練習したっていい
練習しても敵わなくて自分には合わないって感じたならば路線変更可能やし
勉強でも楽器でもなんでもいいから頑張れってことじゃないの
同じ分野で戦う必要ないし
流動的に身を任せて
最強になれる自分に出会う旅の始まり
あー
ライフイズワンダフルやな